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古民家宿るうふ

北川あつかPeople

1番大切にしていることは”気遣いよりも心遣い”Interview -中込眞一郎-

 

山梨県笛吹市石和町生まれ、南アルプス市育ち。るうふの暖簾分け独立モデルへ思いを強く抱いている、笑顔が素敵な中込さん。 鉄工所や、鳶職の経歴を経て、サービス業へキャリアチェンジをした経緯や、るうふへの思いを聞かせてもらいました。

 

ーるうふ歴を教えてください。

中込:2020年2月に、るうふへ入社しました。実は、1回目の面接では、不採用だったんです(笑)

 

ー複数回面接へ挑戦したということですか?

中込:はい。採用してもらえたのは、2回目に応募した時でした。るうふで働くことが諦められず、経験や知識を身に着けて、成長してから再度応募したいと思い2回面接を受けました。1度目の面接で、副社長の丸谷さんが世界1周一人旅をされた時のお話を聞き、自分自身も何か経験をしてから再度挑みたいと思い、沖縄と四国へ一人旅をした後に、再度応募をしました。

 

ー2回の面接を受けてまで、なぜるうふで働きたいと思ったんですか?

中込:以前はサービス業とは違う職種でしたが、接客が大好きで、キャリアチェンジを決めました。イベント会社で働いたり、バーテンダーを経験しやりがいは感じていましたが、るうふの暖簾分け独立モデルにとても興味を抱きました。いつかは自分が宿の運営責任者となり独立したいと強く思い、再度応募をさせていただきました。

 

ーそんな裏話があったんですね。2回応募して採用を掴み取ったり、日々の業務に対するモチベーションも高く持たれていますが、実際に古民家で働き始めて印象はいかがですか?

中込:お客様の為に準備したい事が山程あって、身体が2つ欲しいです(笑)
今は、峡之家と書之家の清掃から仕込み、食材発注、お客様対応、アルバイトメンバーのシフト管理と実務全般を任されていますが、忙しない日々の中でも常にお客様の目線に立ち、サービスをご提供できるよう意識して業務に取り組んでいます。

 

ーるうふで働いている上で大切にしていることを教えてください。

中込:「気遣いよりも心遣い」

 

ー即答ですね。では清掃や仕込み、提供の実務を行う際に意識していることを教えてください。

北中込:清掃は、お客様が古民家でお過ごしいただく環境の中で当たり前のご準備です。一言では言い表せませんが最低限のマナーだと思っているので特に意識することもありません。清潔な環境づくりは当たり前のことです!
また自分がご提供するサービスを通して、るうふへ来てくださったお客様が「また来たいな」となり、リピートしてくれたり、るうふの他のお宿にご宿泊いただけるよう、最高のサービスを生み続けていきたいと思っています。

 

 

ー峡之家はリピーターの方が多かったり、ご宿泊後に、るうふの他エリアのお宿にご予約いただくケースも多いですよね。そんな中で、今までお客様とのやりとりで印象に残っていることはありますか?

中込:お客様から「今まで宿泊した宿の中で1番良かった!」と涙しながらお気持ちをお伝えくださった時がとても印象に残っています。お客様からいただく感謝のお言葉など、やはり接客業ならではの経験なので、とてもやりがいを感じます。

 

ーいつもお客様の為に、最善を尽くされてますね。素晴らしいです!ちなみに、どのような人と働きたいと思いますか?

中込:基本中の基本ではあるんですけど、挨拶がしっかりと出来る人です。また接客業は柔軟性や、臨機応変に対応が求められる職種です。お客様の目線になって考え、行動が出来る人と一緒に働きたいです。

ーサービスや臨機応変さのマニュアルはないですからね。接客業は奥が深い!では最後にどんな人が、るうふに合うか教えてください。

中込:チームワークを持って仕事が出来る人は合うと思います。お宿はエリアが離れていたり、常日頃メンバー同士が集まる事は少ないですが、社員・アルバイト問わず思いやりを持ったコミュニケーションを取りつつ、チームるうふとして働くことが出来る方は合うと思います!
興味があったらぜひ一緒に働きましょう!

 

 

 

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