新シェフを迎え、美味しさ一新。 舌も心も悦ぶ 囲炉裏・鉄板料理。

古民家の空間で囲炉裏や鉄板を囲み、旬の素材を焼きものやお鍋でお楽しみいただく るうふの夕食メニュー。

この度、ご縁をいただきました この道30年のシェフを新たに迎え、2022年2月1日よりお料理をリニューアルいたします。
※ 1月6日(木)から新料理プランの予約を開始します。

食前酒と前菜、焼きもの、鍋料理に〆のお食事、そしてデザートまで、新鮮な野菜や魚介、地鶏など、土地の旬をじっくりと味わっていただけるコースは、何といっても、目の前の囲炉裏や鉄板で仕上げた出来立てアツアツの美味しさを味わっていただけることが最大の魅力。

鉄板でフランベし、一瞬にして旨味を閉じ込めたステーキ。ぐつぐつトロトロのチーズフォンデュ。芳ばしく焼き上げた素材を入れて召し上がっていただく洋風鍋に、〆のチーズリゾットなどなど。

”火”を楽しませる洋の調理が、素材の美味しさを最大限に引き出します。日本酒やワインなど、土地のお酒とのマッチングもぜひお楽しみください。

みずみずしい帆立とフレッシュな野菜を自家製ドレッシングで。（「波之家」の前菜）

チーズを入れてとろりと濃厚なトマト鍋は、鉄板でワイン蒸しで焼き上げた魚介とスペアリブを入れていただき完成（「蔦之家」の鍋）

脂が少なくも旨味が濃い富士山麓牛のもも肉と焼き野菜。（「織之家」の焼き物）

囲炉裏で温めたベリーのカラメルソースをかけてお召し上がりいただくガトーショコラ（「織之家」のデザート）

chef profile
大谷和人 （おおたに かずと）
東京の名店での修行・経験を経て、山梨県のホテル「鐘山苑」料理長、ウェルネスリゾート「ふふ 河口湖」副料理長を務める。日本料理のみならずフランス料理の学びも深い、この道30年の料理人。2021年、富士山の麓 富士吉田にて「K/K/L (kazuto’s kitchen Lab)」を立ち上げ、山梨の食文化を活性すべく活動中。モットーは「料理を通し感動を生み、感動を与える料理人」

囲炉裏料理をお楽しみいただける宿

• 山梨県・牧丘「丘之家」
• 山梨県・北杜「峡之家」
• 山梨館・芦川「澤之家」
• 山梨県・大月「織之家」
• 山梨県・身延「書之家」

鉄板料理をお楽しみいただける宿

• 山梨県・勝沼「蔦之家」
• 千葉県・いすみ「波之家」